我が家では長らくコールマンのホイールクーラー28QTをメインクーラーとして使っています。
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このクーラーボックス、容量があり、そこそこの保冷力、そして軽量なので、普段の食料品の買い物の時にも持って行っている位です。
イグルーやイエティなど、現物見るといいな~と思うのですが、如何せん、もち上げてみるとズシリと来る重量、『これに食材やらビール入れて、車から出すの嫌やな~』と想像して断念しています。
本当は釣具屋さんの6面真空パネルとか欲しいのですが、更に重いみたいなので、今のところ発泡ウレタンで十分かなと。
さて、ここで真夏キャンプに行った時の事なのですが、ふとロゴスのハイパー氷点下クーラーの底を触ってみると、なんと結露しているではありませんか!
底面から一番冷気が逃げているのです。これは対策が必要だと言う事で、以前ちょっとした改良を施しました。
今回、同じことをコールマンのホイールクーラーでもやってみました。
ホイールクーラーの底は車輪のタイヤハウスが出っ張っている為、型を取らなければいけません。
ビニールを敷いて、マジックで型取り
銀マットに貼り付け、ハサミでカット
ざっくりしすぎ・・・。まぁ誰が見るでもないのでOK!
ん~、ざっくりフィット
ロゴスの氷点下パックXLがぴったり。
もう一つ、内蓋も作りました。
食材などを詰めて最後にこの内蓋をする事で、更に冷気が盛れるのを防ぎます。
これで結構保冷力アップになってます。
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