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焚火の火の粉でダウンジャケットに穴をあけてしまった!裁ほう上手で簡単補修♪

DIY
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みなさん。寒くなってきて焚火に近づきすぎていませんか?

やってしまいました。ユニクロのウルトラライトダウンなのですが、かれこれ6年ほど着ているお気に入りの一品。

チェアに脱いで置いておいたのです。すると、突然バチッ!と音がしたので見て見ると、爆ぜた火の粉が袖の部分にくっついて、みるみる穴が広がって行くところでした。

慌てて払ったものの、直径2㎝位の穴が空いており、ダウンがコンニチワしておりました。

「やっちまった~😢」と、しばし呆然。

しかし、チェアに置いていた自分が悪いので仕方ありません。

とりあえず、空いた穴からダウンが大空に羽ばたいていかない様、常備している養生テープで仮補修します。

しかし、そのままテープを貼ると、剥がす時に粘着部分にダウンがくっついて出てきてしまうので、大きく切ったテープの粘着面に小さく切ったテープの粘着面を貼り合わせて、穴部分には粘着面が付かない様にして仮補修しました。↓こんなんです。

とりあえず、この事は忘れて、キャンプを楽しみました。

家に帰ってから、さて、どうやって補修しようかな~と思っていたのですが、先日タイムリーに良いものを購入していたことに気づきました。

それが、『ボンド 裁ほう上手 』 。

接着剤で有名なボンドから針と糸で縫う代わりにくっつけてしまえと言う商品が発売されています。

テレビでも紹介されていたのですが、何と糸で縫うより頑丈とのことで、糸縫いのバッグと裁ほう上手を使い接着で作ったバッグを同じようにどんどん引っ張っていくと、糸縫いの方が先に縫い目からちぎれてしまい、裁ほう上手の方はその後、接着部分以外の部分が裂けるというものでした。

それを見て、これは何かと便利だろうと思い買っていたのですが、早速出番が来ました。

補修用の布は妻が買ったODのジャンパーに付いていた補修用のハギレ、これを適当に迷彩っぽくカットして、裁ほう上手を薄く塗り、ペタッと貼り付ける。

以上で完成。多少目立つ感じですが、なんせ迷彩柄なので気にしません。

テントやタープの補修も出来そうなので、重宝すると思います。

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