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自衛隊で使っていたL型懐中電灯 キャンプでも使ってます

道具紹介
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20年程前に実際に使っていた懐中電灯なのですが、今でも現役。

製品紹介

L型懐中電灯、こちらは単三乾電池タイプです。単一乾電池タイプも持っていたのですが、自衛隊時代に壊れてしまったので、コンパクトなこちらのタイプに買い換えました。

底の蓋が二重になっており、カラーフィルターが格納されています。

スライドスイッチがあり、1段階上げると上の丸いスイッチでモールス発光が出来ます。2段階で常時点灯。私は普通科だったので、モールスは知りませんが夜間の車の誘導等でプッシュスイッチは役立ちました。

フィルター無しの通常発光です。今時あまり見かけないクリプトン電球です。正直LEDと比べると暗く、電池の持ちも良くないので、メリットはありません。でも好きなので使ってます。そのうちLED化するかも。

青フィルターです。青は夜間怪我をした時などに血液が黒く見えるので、出血箇所が分かりやすいのです。

赤フィルターです。赤は一番使った色です。夜間、暗闇でも目立ちにくく、暗順応した瞳に刺激が少なく、地図をみたり、発光合図にも使っていました。

黄色フィルターです。自衛官時代は、ほぼ使っていませんでしたが、今は明るすぎず、暗すぎずでレンズ保護の意味も含めて常につけてます。

白色の減光フィルターです。ほんと手元のみを照らすのにギリギリの光量なので、あまり使いません。光漏れが気になる場面では重宝しそうです。

まとめ

L型懐中電灯のいいところは、置く事ができ水平を照らせる、引っ掛ける事ができ(ベルト、胸ポケットなど)両手がフリーになる、手持ちでも使えてぶら下げる事もできるので、用途が広く使い勝手が良いところです。

一つ持っているとキャンプ以外でも犬の散歩やウォーキングにも使えますよ~。

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