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家の寝床がロゴス グランベーシック EZアッセムコット+スナグパック マリナー。これでストレスフリーで快眠です。

道具紹介
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アウトドア好きな方でも家でコット寝をしている方はなかなか少ないのではないでしょうか?

私が家でもコット寝を始めたのは今年の7月から。

あれから約5カ月、毎日コットで睡眠しております。

夏はコットの上にタオルケットを敷き、腹にはバスタオルでオッケー。これで汗もかかずに快眠出来ました。

そして最近は冬になって仕様変更しております。

コットの上に普通の銀マット、その上にフリースのインナーシュラフを敷き、スナグパックマリナー。

スナグパックマリナーの中にはマルチカムのポンチョライナーを二つ折りにして入れています。

これは洗濯の事を考えています。スナグパックマリナーは化繊シュラフなので、家で洗濯が出来ます。しかし、洗濯機に入れるにしてもかなりデカいし、干すのも正直面倒です。普段使いすると汚れるスピードはかなり速いでしょう。なので、簡単に洗濯出来るポンチョライナーを活用しています。

私、普段の寝間着がスエット上下なのですが、フリースのインナーシュラフだと、シュラフに潜り込む際に摩擦係数が高く、シュラフ内でインナーがモゴモゴなって気持ち悪いので、キルティング生地のポンチョライナーを代用しています。これだと潜り込む際にスルっと入れるし、寝返りを打つ際も生地が絡みつかず、スルンと寝返りできます。

ロゴスのグランベーシック EZアッセムコットですが、寸法が190㎝、76㎝、高さは40㎝、耐荷重は120kgとなっております。。

私の身長は177cm、体重75kgで余裕を持って寝られます。

通常コットの幅は63cmが多いと思います。もう一つ所有しているハイランダーの軽量アルミローコットで68cm、しかしグランベーシック EZアッセムコットは幅が76cmもあるのです!

この幅の違いが大きく変わってきます。76cmあると横向きで足を曲げてもコット内に収まるので寝姿の自由度が狭いコットに比べて断然に良いのです。

そして冬こそシュラフの本領発揮!ファスナーを閉めてドローコードを絞れば、寒さなんぞ何処へやら、朝まで目覚めることなく暖かく寝られます。

併せて管理の楽さといったら・・・。

朝起きたら、ファスナーを開けてシュラフを広げておくだけ、週に一回はシュラフを干し、中のポンチョライナーを洗濯する。コットと床を掃除機掛けして終了。

布団だと敷布団と毛布と掛け布団、そしてそれぞれカバーを外して洗濯して、その間に布団を干して、乾いたら取り込んで、それぞれカバーをかけて・・・。このカバーをかけるのがとてつもなく面倒です。

なので、これからもコット寝はやめられない!

因みに家で寝るのも、キャンプで寝るのも寝心地が一緒なので、どこでもすぐ寝られます。

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