たまに、ふと『あ～何かアウトドアしてぇ～』と言う時が有ります。
そんな時にはお庭でプチ焚火をして心を落ち着けています。
平日の仕事終わって帰宅してからなので、一から薪に着火と言うのはちょっと面倒くさい・・・。
そんな時に活躍するのが、木質ペレット。間伐材等を細かく砕き、圧縮した燃料です。
この木質ペレット、着火が容易で、煙少なく、燃やす分だけの量を調整できるので、
とても便利です。
しかし、小さい粒なので、まとめる為にひと工夫が必要です。
私は写真の様に、100均で購入したステンレス茶こしにペレットを詰めてB6君にセット
しています。
着火はバーナーが手っ取り早いです。
この火を眺めながら、保冷された500缶のビールをグビグビいきます。
得も言われぬほっとするひと時。
そしてソーセージを炙りカジる、ビールをグビる、カジる、グビる。
なんとなくキャンプに行ったような気分に。
30分程度で火は消えます。燃え尽きると灰は真っ白になるので、熱がとれたら、さっと水をかけ
そとに置いておきます。翌日水気が上がった灰をゴミ箱にコンっとあてるとぽろっと
灰が落ちるので、後片付けも簡単なのでお勧めです。
リンク