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Hilander(ハイランダー)の アルミローコットは安い・軽い・簡単の三拍子!

道具紹介
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以前は自宅での寝床はこのハイランダーのアルミローコットを使っていました。

夏の熱がこもる寝床が嫌いで背中に熱がこもらないコットで寝だすと快適過ぎて、今もコット寝を続けてます。今は強度的な問題から家ではロゴスのグランベーシック EZアッセムコットを使用していますが、キャンプでは軽量+組立・撤収が簡単なハイランダーのアルミローコットが主役です。

各パーツ

収納時の長さが約55㎝、重量は2㎏とコットとしてはかなりコンパクトな部類です。

内容物は生地1枚、両サイドのアルミポール4分割(ショックコード付き)×2本、組み立て式脚部×3基です。

組み立て方

シートを広げ、サイドポールを挿入し、

シートの隙間があるので、そこに脚部のレバーの無い方を引っかけ、反対のレバーありの方も引っかけます。

あとはテンションをかける為レバーを手のひらで押してあげるとカチっとロックします。力と言う力は必要ないので、簡単で疲れ知らずです。3か所あるので真ん中からロックしていくと均等にテンションがかけられます。

テント内に入れて完成です。

一緒に使う寝具

これからの季節は銀マットやEVAマット、インフレーターマットなどと併用すれば、地面からの冷えもシャットアウトしてくれますので、年中使えます。

又、地面のコンディションに寝心地を左右されないので、石がゴロゴロしているところでも、湿っているところでも芝生のうえでも均一な寝心地を提供してくれます。特に私は普段からコット寝をしているので、家でもアウトドアでも寝心地が全く一緒なので、キャンプでも寝つきがめっちゃ良いです。

自衛官時代、ローコットではなく、GIコット、ハイコットを使っていましたが、重く、畳んでも結構大きかったのを覚えています。まぁ遊び用ではないので、それなりの強度が必用だったのでしょう。1回大雨が降って、天幕内が浸水、朝起きたらコットの下に置いていた衣装ケースがプカプカと浮いていたことがありました。コットじゃなかったらヤバかったですね。

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