今年の夏はお世話になりました！ワークマンの空調服のおかげで発汗量は恐らく1/5くらいになってるはず！（個人の意見です）

空調服は夏必須

今年の8月も30後半の気温の日が続きました。

今年は空調服を買っていましたので、外出やキャンプの設営、撤収、仕事中とマルチに大活躍しました。

空調服は建設現場の作業員さんの為に数年前から導入されていたもので、作業服に電動ファンをくっつけて、体と服の間の熱気を強制排気させる作業服です。以前は思いっきり作業服のデザインで色もレパートリーが無く普段に使える様なものではありませんでした。

今年はワークマンから袖無しのものや、カジュアルなデザイン、色調も増えたので、仕事以外でも使えるものになりました。ま、今年私の見る限り周りで来ている人を見かけたことはありませんが・・・。

白で袖なしなので、そんなに違和感ないかと思います。

こんな感じで服の裏側にファンが付いていて、内ポケットにバッテリーが付いています。

この日は気温が26度位だったのですが、外での作業が暑くて汗をかいてきたので、途中で空調服を着ました。

ファンのスイッチを入れるとフォーーーンと音がし出し、服が膨らみます。腰から吸い込んだ空気が首の後ろから排気されます。首元のファスナーを少し開けるとそこからも排気されるので、気持ち良いです。

スペック

バッテリーはスペックは

充電満タンで、マックス風量で8時間、きっちり回ります。弱だと25時間くらい回るので1日8時間回して3日位は持ちます。

着ている時の効果としては気温が38度だと、吸気も38度なので、涼しいと言う感覚ではないです。ただ、汗をかいて体が濡れていると気化熱で汗を強制蒸発させるので涼しいと言う感覚になります。そして汗が乾くと、又涼しさを感じられなくなります。でも着ていないと汗が噴き出すので、来ている方が体温は低い状態が続きます。なので、夏はもう手放せない状態です。

来年の夏まで押入でお休みとなりますが、又活躍してもらいます！