お休み、家族でお出かけは無かったので、晩ご飯はみんなで家BBQにしました。
今回は炭火焼がしたかったので、グリルデュオはお休みで、A-4君の出番です。
家BBQ準備
当たり前ですが、A-4サイズの収納袋に入ってます。
おぅぅ、錆とる~。収納前の油の塗布が少なかったかもしれないですね。
たわしでこすったら取れました。
両サイドを立ち上げて
奥にプレートを差し込みます。
手前に開口部付きのプレートを差し込んでロストルを並べたら完成。
※ちなみにテーブルはロゴスのカートオンテーブルをRVボックスに乗せて使ってます。
『ロゴス カートオンテーブルトップはコールマン アウトドアワゴンにフィットするのか?現物合わせで試してきた! 』
炭を組み上げ中に着火剤を置きます。炭は木炭とオガ備長炭を半分づつ位で使います。木炭は着火しやすいのですが、持続時間が短くなります。備長炭は着火が困難ですが、持続力が有り火力が安定しています。しかし、備長炭は 爆跳 が多く、危ないこともあります。オガ備長炭はオガクズから作られたもので備長炭の特徴と似ているのですが、 爆跳 が無く安心して使う事が出来ます。
こうして、特徴の違う炭を混ぜて使う事によって、短所を打ち消して安全で楽にBBQを楽しむ事が出来ます。
着火しました。着火剤が燃えるので焚火気分が楽しめます。
これで特にあおいだりはせずにビールを飲みながら静観します。
炭がいこってきたら右側に高く積み上げ、左に行くにしたがって低くしていきます。
これで右は高温、左は低温と火力の調整が出来ます。
熾火って何か落ち着くんですよね~
肉を焼く
焼きますか!
まずは手羽中!塩コショウで!
炭火焼のいい香りが立ち上がります。
焼き上がり~みんな無心でかぶりつきます。
次はカルビ焼き、ビニール袋に入れてたれをつけて揉んで、冷蔵庫に半日寝かしてました。
美味い! すみません。もう、焼き上がりの写真がありません。
次はハンバーグをグリルパンで焼き焼き。照り焼きにして食べました。これも食べるのに気持ちが先走って、写真撮ってませんでした。
お片付け
食べ終わり、炭はまだいこっていたので、グリルプレートの油を焼き切るのに使って、火消し壺で保管します。又次の時に使えますからね。
道具を洗って、保管して終了~。
そろそろキャンプに行きたくなってきましたよ。
今日の道具たち
A-4君、夫婦と幼児位のBBQなら十分。焚火もBBQも楽しめてコンパクト。ステンレスなので錆にも強くお手入れが楽です。
グリルプレートは別売なので、BBQをしたい場合は別途購入しなければなりません。
こちらは 2.3mm厚の黒皮鉄板 、錆びるので薄く油をひいて保管が必用です。
スキレットの様に見えますが、鉄製のフライパンです。使い方はスキレットとほぼ同様。こちらも錆びるので油をひかなくてはいけません。家の魚焼きグリルでも使えるし、アヒージョ、焼肉、ハンバーグ、餃子などなどとても便利なパンです。