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久しぶりのソロキャンプ!桑野橋河川公園で焚火を楽しんで来ましたよ~① キャンプ場紹介編

キャンプ場
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行き先選定

いつもの休日、ファミリーキャンプでもと思っていたのですが、妻と子はお友達と遊びに行く予定が入っているとの事。「ソロキャンプでも行って来たら?」と言われたのでお言葉に甘えていく先を選定!

「どこ行くか決まったん?」

「うん。滋賀の湖岸緑地中主吉川公園ってとこに行ってくるわ。公園なんやけどタダでキャンプ出来るみたいやねん。予約出来ひんし、まだ行ったことないし偵察がてら~」

と言う事で、一人用のキャンプ道具を車に積込み出発!ん?題名と違う場所になってますね。これには深~くもない理由が有りますので、後ほど。

道々のスーパーで食材を買い順調なドライブを経て、 岸緑地中主吉川公園 に11時頃到着。

あ~、駐車場は1/3位は空いてるな~と思っていたら、キャリーワゴンがおいてあったり、チェアがおいてあったり、レジャーシートが広げてあったりで、場所取りがされており、車は止められませんでした。残念。

桑野橋河川公園 オートキャンプ場

ここは無理だと切り替えて、近くで予約なしで大丈夫 +安価なキャンプ場となると朽木の河原こと桑野橋河川公園しかないので、又移動。

このオートキャンプ場は数年前はデイキャンプ一人300円、泊りで600円と格安のキャンプ場でした。アウトドアブームが熱を帯びるに従って徐々に値上げがされ、デイ300円→500円→1000円となり、泊りは600円→1000円→2000円となってしまいました。正直、一泊一人2000円は高いなぁ~と思います。しかし、周りのオートキャンプ場はまず、週末の予約が取れない、そして区画の値段が3000円~6000円と高額、チェックイン・チェックアウトが決まっていて15時インの11時アウトとかバタついて悲惨です。アーリーインやレイトアウトすると更に3000円とか加算になるので、お財布に厳しいのです。

桑野橋河川公園はイン・アウトの制限なし。着いたときに入口にいるおっちゃんかおばちゃんにお金を渡して、オーバーステイすると、集金に来られるシステムです。

予約も出来ないので、早いもん勝ちとなります。普段の土日は満杯になる事は無さそうですが、大型連休中は混んでいるそうです。(混んでいる所が嫌いなのでいった事はないですが)

到着です。河原なので自然石のフリーサイトとなります。土曜ですが結構来ておられます。

トイレは2箇所、こちらは水洗トイレ

こちらはボットン

紙はあるので持参しなくても大丈夫です。

洗い場は1か所

ゴミ捨て場もあります。分別して出します。

場内はかなり広く、川側サイトと、土手側サイト、その中間地点のサイトとなってます。

各サイトの間に車用の通路があり、10Km/h以下での走行となってます。

サイトの地面はかなり厄介な ゴロゴロ 石で、鍛造ペグでも刺さらなかったり、先が潰れてしまったりしますので、プラは論外、アルミでも無理です。サイトには大小さまざまな石があるので、石にロープを結んでもイケる場合もあると思います。

このキャンプ場の特色として、直火OKがあります。河原で石サイトなので、そのまま地面で焚火が可能です。あちこちに石で組んだかまどが残されていて車の走行は気を付けなければいけません。

石組かまどの場合、焚火後の灰や燃えがらを集めて使用後の炭置場まで持って行かなければなりません。私は燃えがらの処分が面倒なので焚火台を使用して焚火台ごと炭置場に持って行きます。

そして気を付けないといけないのが、ここには外灯が有りません。

新月位の月明りが有ればまぁ、なんとなくは見えますが、それ以外の時は真っ暗闇となります。照明器具は絶対に忘れないようにしましょう。そして予備もあった方が良いと思います。夜トイレまでの道のりが闇なので、ヘッドライトか手持ちライトもあったほうが良いです。

夜中に騒ぐ方がいる場合もあるので、耳栓も必須アイテムです。早めに酔っぱらって耳栓して寝る!が最強です。

キャンプ場紹介はこんなもんにして、次回設営に続きます。

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